2023年3月1日
光にあゆむ 3月 羽仁もと子のことば
人間の毎日することの中に、どんなに小さなことにも、必ず明暗二つの道がある。
そうして人はいつでもその岐路に立っているのである。
ひかりにあゆめよ さらばふかき
みたまのまじわり たえずぞあらん
ひかりにあゆめよ さらばまたと
このよのけがれに そまずぞあらん(讃美歌326)
である。
羽仁もと子著作集 「友への手紙」より ―光にあゆむ―
人間の毎日することの中に、どんなに小さなことにも、必ず明暗二つの道がある。
そうして人はいつでもその岐路に立っているのである。
ひかりにあゆめよ さらばふかき
みたまのまじわり たえずぞあらん
ひかりにあゆめよ さらばまたと
このよのけがれに そまずぞあらん(讃美歌326)
である。
羽仁もと子著作集 「友への手紙」より ―光にあゆむ―